メインスタンド外観
<場所は?> 果川市・ソウル乗馬公園というところです。地下鉄では4号線の「ソウル競馬場(キョンマジャン)駅」が最寄りになります。江南地区のホテルからでしたら、タクシーでも1000〜2000円でしょう。ただし、渋滞の可能性もあるので地下鉄利用が無難です。ロッテホテルなどのある明洞地区からでしたら、ますます地下鉄がベターです
<開催日時は?> 原則として土日開催で、通年行われます(2000年の場合は1月6日〜12月20日)。夏はナイターもあるようですが、原則として11時〜17時前後の開催です。1日に行われるレースは11〜12レースで、最近では済州(チェジュ)島競馬の場外発売を行うこともあるようです。
競馬場の正面入り口
<馬券の種類は?> 単勝、複勝、馬連の3種類がメインです。2000年からは1日3レース限定で、馬単も導入されました。
<馬券購入の方法は?> マークカードの記入が必須です。マークカードの詳しい記入法は案内所でくれる日本語パンフを見るのが無難ですが、それがなくても買えないことはありません。マークカードは一部英語が併記してあり、式別のところはW→Win、のように券種の頭文字で示してあります。唯一問題なのは金額欄ですが、左から100ウォン単位・1000ウォン単位・10000ウォン単位となっていますのでご参考まで。 ちなみに専門紙は前日から一部コンビニや、駅近辺の露店などで購入することができます。ミョンスンブ(名勝負の意)、などの一部専門紙は、裏面に日本語や英語で紙面の読み方を解説してくれているのでおすすめです。
黄色い看板の右2文字が 「競馬(キョンマ)」
<どんな馬を買うべきか?> 韓国に限らず永遠のテーマですが……。基本的に堅いレースが多いので、無茶な穴狙いは禁物です。昔は強い2頭が行った行ったであとはまるで別なレース、というような光景がよく見られたようです。そこまでいかなくても、まだ層が薄い分、つまらない一本かぶりのレースも多くなってしまっています。
<客層は?> JRAと同様、家族連れでの来場も多く見られます。その一方でいわゆる「競馬おやじ」もかなりの割合で残っており、日本でよくいる若者グループのシェアは低いかもしれません。もちろん、治安の問題などはほぼありません。 日本人観光客には案内所(ハングルで「アンネ」と書いてある窓口。こういうのを読み解くためにハングルが読めると便利なのです)で日本語パンフをくれるほか、外国人専用室が無料で利用できます。詳しくは別項で記しますが、かなり豪華な施設なので、「浅草ウインズの地べたが一番落ち着く」というような人以外は利用するといいでしょう。
どことなくのんびりしたパドック