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三度のメシよりギャンブルが好きな(断定)広東人のことですから、その需要に応えてマカオには色々なギャンブルがあります。大きく扱った3種目以外についてここで御紹介しましょう。
「サッカークジ」
確か広東語名は足球博彩。数年前にデビュー、一気に香港&澳門おやじ達の支持を集めることに。セリエAとかプレミアリーグとかを扱っているが、ひょっとするとそれぞれのリーグには無断なんじゃ……と思ってしまうのはマカオゆえか。賭け方はいろいろあり、特定の1試合の勝ち負けに賭けるやり方から、totoのように全部当てるものまで。私はサッカーに詳しくないのでいまいちピンとこないが、お好きな方は楽しめるのでは。
クジはリスボアホテルのほか、ハイアライビルやドッグレース場脇の窓口などで購入可能。
「パカピオ」
いわゆるキノのマカオ版。1〜60(この辺あやふや)の中から好きな数字を任意の数だけ選び、そのうち一定数以上の数字が当たると払戻があるというもの。リスボアとその近所にあるパカピオビルで買えるが、抽選そのものはリスボアのメインロビー近くでやっている。ガラス越しに見学可能。いろんなギャンブルで負けた後のジャンピングチャンスとして何回か挑戦したことがあるが、当たったためしなし。

マカオ式キノ・パカピオのカウンター

ハイアライビルの中にはパチンコ屋が。日本人が経営指導。
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「パチンコ」
そのまんま日本のパチンコがマカオに導入されたのはやはり数年前。以前司打口の古いホテルに一軒あったようだがそれは既に営業していないようで、新しくできたのは全くの別物。ハイアライビルの向かって左手の入り口を入ったところにある。
設置されているのは日本のちょっと古めの機種。どうやら日本人が技術指導に入っているようなので、特別な攻略法などは通用しなさそう。ただ、マカオにはパチンコ必勝ガイドがあるわけではないので、客は日本より甘めであり、そのぶん勝ちやすくはあるだろう。
玉を借りるシステムは日本と少々違う。まずサンドに入れるコインを買うのだ。これは香港ドルとマカオパタカで微妙に貨幣価値が違うため。当然、マカオパタカで買う場合は香港ドルより少し額面が大きくなる。それをサンドに入れればあとは日本と同じ。換金所などという面倒なシステムはなく、玉を流しに行ったところでそのまま現金をくれる。
「フェリーくじ」
香港・マカオ間を結ぶフェリーはファーイーストジェットフォイルがターボキャットを吸収してターボジェットとなったが、それと時期を同じくして、船内でスクラッチクジを売るようになった。1枚10香港ドル。
スクラッチする場所は二箇所あり、ひとつは6つ並んだ麻雀パイの絵柄をこすって出してアンコが出来たら当たりというもの。もうひとつはトランプで、BJで親より強い手がひとつでもできたら当たり。
当たらないわけではないがたいていが「もう一枚」と「10ドル」で、ちゃんと儲かったためしがない。正直、かなり怪しいシロモノだが、帰りの船内でついつい買ってしまうのは悲しい性である。
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